よく、ビジネスチャンスが訪れる、などという表現を耳にしますが、ビジネスチャンスとは訪れる、あるいは到来する、と言う風に向こうからやって来てくれるものなのでしょうか。
自分の答えはNOです。
チャンスはいつだってそこに存在する。
それを自分がチャンスと自覚してとらまえられるかどうか、だろうと思います。
仕事、ビジネス、呼称はなんでもいい。
とにかく仕事はどんなかっこいいセリフを吐こうが、生きていくための手段であることに違いはないと思っています。
つまり、おまんまを喰うため。
喰わなきゃ生きていけませんから。
あれこれ装飾つけて、仕事とはこうだ、自分にとって仕事とは、うんぬん言っているのは、ある程度基盤があって言えていること。
あすの生活にも事欠くような人に言わせたら、何言ってのよ!かっこつけて
となるんじゃないでしょうか。(自分もほぼそう感じています)
仕事は生きるための手段。
あれこれ飾りつけするのは、そのベースが整ってからにしましょう。
だから自分にとって仕事は稼ぐこと、稼いで食べていくことに他なりません。
それ以上でも以下でもなく、ただただ大変なことなのです。
自分の足で歩いて、自分の手で実りを産む。
これは本当に大変なことなのです。何にもしなくても食べていける人は果たして仕事をしていると言えるでしょうか。
ただ、とは言っても毎日、毎時、毎秒、キリキリやっていくわけにもいきません。そんなことしたらあっという間に神経がまいっちゃいますからね。あとはバランス、これが大事でしょう。
よく貧すれば鈍する、と言いますが、そうはなりたくないものです。心にゆとりを持って、社会に還元できる仕事がやれれば、それが一番良いことではないでしょうか。
その還元としておまんまが食べられ、僕は生かされてもらっているのでしょうから。
でも、ホント、ネットビジネスで成功するって一筋縄ではいかないことです、とほほ
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