ニュージーランドおとな旅 by トラベル@nifty

ネットサーフィンしていて非常に興味深いページを見つけたのでメモ。それと少しだけ頭に浮遊した事どもを書き記しておくことにします。なので、すいません、ちっともおもしろくはない記事だと思います。

Travel @nifty 「ニュージーランドおとな旅」
 http://travel.nifty.com/nz/index.jsp?dm=nz-hbn  

3月から5月までにかけて、ニュージーランドは秋を迎え、季節的には一番穏やかな時期なのだそうです。

特集記事では、「日本人養蜂家に聞くマヌカ・ハニーの魅力」というタイトルのコラムが掲載されています。

愛知出身の現在32歳(?)。大学卒業後、日本の旅行会社に2年間勤務ののち、どういうキッカケからか養蜂家になることを決意をし、その後日本で養蜂の修行を積みニュージーランドへ移住したという方のマヌカ・ハニーに対する思いをつづられています。

マヌカ・ハニーとはニュージーランド固有の薬用植物から採れるハチミツのことで、そのマヌカの花自体も6週間しか咲かないと言う非常に希少価値の高いハチミツなのだそうです。残念ながらまだ食したことはありません。

確か、抗菌作用があり、あのピロリ菌なんかにも効果があるように聞いています。ま、薬ではありませんから、当然効き目には個人差があるのでしょうが。しかし、それだけに高価だったように記憶しています。違ったかな…。

それにしても養蜂業でニュージーランドとは、自分には想像の及ばない路線での起業ですね。2005年に移住したということですから、28歳にして行動されたということです。すばらしい! でも、何故、養蜂家だったんでしょうねぇ。

移住に関しては旅行会社に勤務していた経緯と、恐らくは語学も堪能だろうと推察されますから、すんなりとは行かないまでも、ある程度の道筋はできていたものと考えられます。そして何より若さが後押ししていますよね。

いえ、事を始めるのに年齢は関係ないと思っています。尊敬する方の一人に60歳から医学の道を目指し、その後努力の末、医師免許を取得、僻地の医療に貢献しているという例もあるくらいです。

当たり前のことですが、人間、死ぬまでは生きるんです。どんなことをしても、どんな道を歩もうと、死ぬまでは生きていくことになるんです。それなら後悔しないように生きたいですよね。やっぱり。

こういうのに出会うと勇気を貰います。また少し頑張れそうです。
みなさんも有意義な時間を旅されますように。では、また

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